施工事例

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夢洲駅アルミ鏡面3Dパネル

関西・大阪万博の玄関口となる「夢洲駅」の天井に、アルミ3Dパネルが採用されました。
アルミ鏡面仕上げの立体パターンが光を美しく捉え、空間全体に洗練された印象をもたらします。
 

光と動きが迎える、最初のパビリオン

熟練の天井加工会社による高精度な施工により、目地のない連続的な仕上がりを実現。波打つようなフォルムが、視線の動きや自然光、人の動きに応じてやわらかく反射し、駅空間に“動き”“期待感”を演出します。大判でありながら軽量なアルミ材の特性を活かし、広い天井面にも負担をかけずに施工可能。駅に足を踏み入れた瞬間から万博への期待が高まるような、「空間から始まる体験づくり」を支える素材です。
国内外の来訪者にとって、この天井は“最初に出会うパビリオン”ともいえる存在となるでしょう。

【案件詳細】
タイトル:夢洲駅 アルミ3Dパネル
品番:SP-07-3D
材質:アルミ
厚み:1.0mm
表面仕上:シルバー鏡面
模様:波1

箇所:夢洲駅 地下1階 改札前広場天井
クライアント:株式会社大阪港トランスポートシステム
設計:大阪市高速電気軌道株式会社、株式会社安井建築設計事務所
製造メーカー:森村金属株式会社「UBシステム天井仕様」
範囲:約352㎡
 
コンセプト:「多様性を受け入れる。世界を映す鏡」
多様な素材で多様な動きを映すことで、多様性の美しさを体感できる空間をつくりました。
鏡面とゆらぎのデザインとして、アルミ3Dパネルを使用いただいております。
大阪の金属加工会社様の天井システムにより、目地のない仕上がりを実現しています。

 
大阪メトロ夢洲駅

〒554-0044 大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目