東京カンパニー L&B事業部の商材を使用
L&B事業部では、アルミ・アルミハニカムパネル・ステンレス・アクリルパネルなど、意匠性と機能性を兼ね備えた高品質な素材を、海外から厳選して輸入・販売しています。
新オフィスには、これらの素材を実際に活用した空間が設計されており、カタログやサンプルだけでは伝えきれない質感や仕上がりの違いを、直接ご覧いただけます。施工事例としてご紹介するこの空間は、素材の魅力だけでなく、空間設計やデザインの新たな可能性を感じていただけるショールームとなっています。
新オフィスには、これらの素材を実際に活用した空間が設計されており、カタログやサンプルだけでは伝えきれない質感や仕上がりの違いを、直接ご覧いただけます。施工事例としてご紹介するこの空間は、素材の魅力だけでなく、空間設計やデザインの新たな可能性を感じていただけるショールームとなっています。

訪れる人の記憶に残る、立体と色彩のエントランス
天井高2,800mm、幅4,200mmのR壁にあしらったアルミ3Dパネルが、東京カンパニーのエントランスに力強い印象を与えます。立体的なフォルムが生み出す陰影と、ライトサーモンのやわらかな色合いが絶妙に調和し、訪れる人に温かみと洗練を感じさせる空間に仕上げました。
洗練と実用性を兼ね備えた、マットな質感のアルミ腰板
ビッグカウンターの腰板には、つやを抑えたシルバーのアルミ材を採用。ほのかな光沢が空間に洗練された印象を与えつつ、主張しすぎない上品な仕上がりとなっています。使用したのは厚さ0.8mmのアルミ材で、曲げ加工を施し下地に丁寧に取り付けました。
また、足元部分への使用を想定し、実際にどの程度キズが付くかを検証するための試験的な試みでもあり、意匠性と耐久性の両面を探る取り組みとなっています。