アルミ 3Dパネル

~軽量なアルミで製作する凹凸模様~

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水面・波模様をアルミ薄板から製作

当社アルミ製品「バンドクサルデコール」にプレス加工を施したデザインパネルのご紹介です。

 

アルミ3Dパネル事例
 

近年のトレンドである水面柄・波模様などをアルミ鏡面材で表現

 
当社の強みであるアルミ輸入建材「バンドクサルデコール」と3Dプレス加工が融合しました。
 
「バンドクサルデコール」はアルミの中でも柔らかい金属のため加工性に優れており、3Dのプレス加工に適しています。照明の反射板が原点であるため、鏡面・梨地・つや消しのどの表面仕上げにも共通して光沢があり、映り込みに動きを表現します。
 
アルミの大きなメリットとして『軽量』もあげられます。鉄・ステンレスと比較して1/3の比重は、施工性だけでなく下地および躯体への負担軽減に大きく寄与します。
3Dデザイン
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3Dパネル仕様

 
 構造   アルミ板
 板厚   0.5~1.0mm
 最大サイズ

  1200 x 2400mm

 比重

  1.4~2.8 kg/㎡

 表面仕上げ   鏡面・梨地・つや消し
 カラー   シルバー・ゴールド・銅色など
 

施工方法

 
接着+両面テープ貼り
表面からのビス留め
ハット曲げ+ビス留め
箱曲げ+ビス留め

「さざ波1」 水面(みなも)模様を表現するアルミパネル

 

テクスチャ模様の中で細かな水面(みなも)を表現する柄になります。
アルミ鏡面材にプレス加工を施し、水面を反射するような表現が特徴です。
「波」に比べて細かな凹凸になります。
 
当社「バンドクサルデコール」のラインアップから選択をすることができるため、
鏡面以外にも梨地半鏡面、つや消し、ブラスト仕上げなどの表面仕上げでも同様に対応可能です。
その他、ゴールド色や銅色でも製作することが可能です。
 
 

SP-07-3D さざ波1

< シルバー鏡面 >

アルミ鏡面板への加工となります。鏡面反射でキラキラと反射し、当社の中で一番人気の商品です。

SP-03-3D さざ波1

< カッパー色鏡面 >

銅色の色味がアンティーク感を表現します。アルマイト着色のため腐食による色味の変化がないのが特徴です。

AL-125-3D さざ波1

< シルバー梨地半鏡面 >

表面の梨地感が強調され、反射の強弱を強く感じます。鏡面より反射を落としたいという場合に適しています。

AL-130-3D さざ波1

< シルバーつや消し >

板の向きにより見え方が少々異なります。ロール目に沿って見ると、シルクのような艶感が強調されます。

NEW「さざ波2」 模様を際立たせたアルミパネル

 

「さざ波1」の類似模様で、強めの凹凸感を際立たせた「さざ波2」の柄になります。
細かな模様でありながらエッジの立った力強い凹凸感が特徴です。
 
当社「バンドクサルデコール」のラインアップから選択をすることができるため、鏡面以外にも梨地半鏡面、つや消し、ブラスト仕上げなどの表面仕上げでも同様に対応可能です。その他、ゴールド色や銅色でも製作することが可能です。
 
 
 

SP-01-3D さざ波2

< ライムゴールド鏡面 >

淡いゴールド色への加工になります。もちろんシルバー鏡面やその他表面仕上げにも対応可能です。

「波1」うねりのような大きいテクスチャのアルミパネル

 

テクスチャ模様の中で一番大きな凹凸を表現する「波1」になります。
うねりのような丸みを帯びたテクスチャになり、より大きな面積にオススメです。
「さざ波1」に比べて大きな模様が特徴で、より深い凹凸になります。
 
当社「バンドクサルデコール」のラインアップから選択し、製作することができるため、
鏡面以外にも梨地半鏡面、つや消し、ブラスト仕上げなどの表面仕上げでも同様に対応可能です。
その他、ゴールド色や銅色でも製作することが可能です。
 
「波1」は凹凸の高低差が大きいため、箱曲げ+ビス留めでの施工を推奨します。
 
 

SP-03-3D 波1

< カッパー色鏡面 >

淡い銅色が適度なレトロ感を演出します。シルバーと比較して落ち着いた印象になります。

AL-125-3D 波1

< シルバー梨地半鏡面 >

表面梨地仕上げのため、鏡面反射は若干抑えられますが反射特性は高いため賑やか感を十分に演出することが可能です。

AL-130-3D 波1

< シルバーつや消し >

シルバーのつや消しが無機質であり、適度な艶感を表現します。映り込みを抑えたい場合に最適です。

NEW「波2」うねりは大きく凹凸感は少ないアルミパネル

 

「波2」は大きめのうねりを表現しつつ、凹凸を少なめに抑えた模様になります。
凹凸を抑えたメリットとして、模様がランダムに見えやすく、面積がある場所にオススメです。よりフラットに近いため映り込みがはっきりする点は、「波1」との違いになります。
その他、加工性や輸送面でも「波2」はメリットがあります。
 
当社「バンドクサルデコール」のラインアップから選択し、製作することができるため、
鏡面以外にも梨地半鏡面、つや消し、ブラスト仕上げなどの表面仕上げでも同様に対応可能です。
その他、ゴールド色や銅色でも製作することが可能です。
 
 

SP-07-3D 波2

< シルバー鏡面 >

浅めの凹凸感により広めの面積に最適です。コブが多くランダムな見え方になります。
クロコ調の3D加工品がカウンター腰板に採用されました。
クロコ調のアップ写真です。手指けが防止の処理がされています。
天井にハンマートーンが採用されました。軽量化のためアルミ0.5tで貼り付けられています。
コスメコーナーの装飾に使用して頂きました。