アルミハニカムパネル
バンドクサルデコールを表面材としたハニカムパネルのご紹介です。
アルミハニカムパネルの最大の特徴は『高強度』『軽量』にあります。
ハニカムとは英語で「ミツバチの巣」という意味であり、正六角柱を隙間なく並べた構造になります。軽くて強度があるハニカム構造は、新幹線、飛行機の翼、建造物にも幅広く利用されています。
アルミのハニカムコア(芯材)に、アルミ面材(バンドクサルデコール)を上下に接着剤で貼り合わせ、パネルの外周にはアルミフレームを配置し、製品端部を補強します。
結果として、アルミハニカムパネルは、高強度(たわみにくい)でありながら軽量という点で非常に優れたパネルとなります。
アルミハニカムコア
アルミハニカムパネル
パネル仕様
構造:アルミ+アルミハニカムコア+アルミ
面材板厚:0.5mm~
パネル厚:6mm~
最大サイズ:1200 x 2400mm
使用箇所
テーブル天板
棚板
間仕切り
他
*不燃認定は未取得